吹田市江坂のいしかわクリニック、内科、消化器内科、胃・大腸内視鏡、肛門科
     
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その体調不良、ストレスだけじゃない?消化器疾患の可能性かも

吹田市 江坂にある【いしかわクリニック】です。

現代社会で生きる私たちにとって、ストレスは避けられないもの。しかし、その感じ方や影響は人それぞれ異なります。特に消化器官への影響は見過ごされがちですが、実は深く関わっています。「これぐらいみんな我慢してるよね・・・」と軽く考えず、自分の体調と向き合うことが大切です。今回は、ストレスが消化器官に与える影響について詳しくご説明します。

 

ストレスと消化器疾患の関連性

「最近、お腹の調子が悪いけど、ストレスのせいかな」そんなふうに考えていませんか?

仕事や人間関係、日常生活の中でストレスを感じる方は少なくありません。ストレスが原因で体調を崩すこともよくあります。しかし、その体調不良をただのストレスと決めつけて放置するのは危険です。実は、見逃してはいけない消化器疾患が潜んでいることもあるのです。腹痛、胃もたれ、下痢や便秘、吐き気といった症状は、たとえ軽く感じても、長く続く場合は体からの重要なサインかもしれません。

 

放置すると危険!ストレスからくる体調不良

 

過敏性腸症候群

突然の腹痛、繰り返す下痢や便秘これらの症状に心当たりはありませんか?もしかすると、過敏性腸症候群の初期症状かもしれません。この病気はストレスや不安が原因で、腹痛やお腹の不快感が続く一方で、検査では異常が見つからないことが多いのが特徴です。症状の強さや頻度は日によって変わるため、日常生活や仕事、プライベートにも支障をきたすことがあります。

 

ストレス性胃炎

強いストレスが続くことで胃の粘膜が炎症を起こし、胃痛、吐き気、食欲不振などの症状が現れることがあります。初期は軽い不快感だけでも、放置すると徐々に悪化し、食事がうまく取れなくなるだけでなく、仕事や学校で集中力が続かないといった日常生活への影響も深刻化します。さらに症状が進行すると、慢性胃炎や胃潰瘍へと発展する危険性があり、激しい痛みや消化管出血といった症状を引き起こす可能性もあります。

 

胃潰瘍・十二指腸潰瘍

過剰なストレスや不規則な生活習慣が続くと、胃酸の分泌が過剰になり、胃や十二指腸の粘膜が傷ついて潰瘍が形成されることがあります。潰瘍が進行すると、損傷が深くなり、胃や腸の壁に穴が開いてしまうことも。この状態になると、激しい腹痛、発熱、ショック症状を引き起こし、命に関わる緊急事態となる可能性があり、緊急手術が必要になることもあります。さらに、潰瘍を繰り返すことで胃がんのリスクも高まるため、早期発見と適切な治療が非常に重要です。

 

症状が続く場合は消化器内科へ受診しましょう

小さな症状でも「大したことない」と思わずに目を向けてみてください。腹痛、下痢、便秘、吐き気、食欲不振などの症状が続く場合、注意が必要です。「これくらい大丈夫」と無理をせず、

少しでも気になることがあれば、吹田市・江坂にある内科【いしかわクリニック】へお気軽にご相談ください。